大阪の美味しいお好み焼きで良く名があがるのが梅田のきじ。
本店は新梅田食道街というディープな
大阪を感じさせる場所に存在している。
「きじ」と書かれた黄色い看板が、少し薄暗い食道街で、ほのかに光っている。
藍色ののれんをくぐれば細い路地のような階段。
店内は高架下の居酒屋のような雰囲気で、カウンター数席に
テーブル。数年ぶりに来たのだが何も変わっていない。
おすすめは、目の前でお好み焼きが焼かれる様子を見られるカウンター!
しかし、混雑していることが多いので選択の余地はないかもしれない。
さて、この日は定番の豚玉580円、モダン焼き770円を。
軽快なトークと共におじちゃんが手さばきも鮮やかに焼いてくれる。
自分で焼くスタイルも楽しいが、プロが焼いたものを頂く
スタイルも贅沢でいい。やがて美しいお好み焼きが目の前に。
あつあつのお好み焼きの上には、きめ細かなカツオブシと青海苔。
こってり甘めのソースがピカピカ光っている。
これを はふはふ言いながら食す。
焼き加減も丁度良く、ふんわりとした生地からは時々紫蘇が現れる。
モダン焼きのそばは太めで玉子の風味とよく合う。
ビールで熱くなった身体をクールダウンしながら頂けば最高。
なんと気が付けばきじは東京にも進出を果たしているとか。
大阪のスカイビルにもこぎれいな支店があるが、
このアングラな雰囲気がやっぱり美味しさを引き立てる。
大阪らしさも味わえるし、行くなら本店がいいな、と個人的にはそう思う。
アングラな雰囲気の大阪は近くに
風俗街もあり、さらに
大阪らしさ満載です。